料理

ふるさと便

いつものように、実家の母から「荷物を送ったよ」と連絡があったので、宅配便を受け取れるように仕事から帰宅しました。

宅配便のお兄さんが無事届けてくれた、その荷物を開けると、地元特産のちりめんじゃこや練り物、のりや味噌、お米、野菜。

その他に母の手作りのおかずや、家の庭で採れたゆずで作ったジャムも。

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それから今回は、こんなものも一緒に送られてきました。

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パウンドケーキを焼いたから入れといたと。私は3人きょうだいなので、母が3等分して、それぞれの荷物に詰めて送ったのだろうと想像できます。

 1年に3,4回は、こんな母からの荷物が届く。社会人になって、離れて暮らすようになって30年余りになるが、その間、途切れることなくずっと続いています。

若い頃は、地味なおかずとかジャムとか、そんなに好きでもなかったが、今はそれを作って詰めている手間ひまが解るようになったので、目に見えない調味料が加わっているのを感じるようになりましたた。そして、昔から変わらない味にほっとします。

トマトやホウレン草なんて、こちらでも売ってるんだけどなあと思うのだが、私の健康を気遣って「野菜を食べなさい」という母の声が聞こえてくるようで、何も言わずにありがたく受け取ることにしています。

50才を過ぎても、母にとっては、東京で独りで暮らす娘のことが、いつまでも心配なようです。

最近、少し年取ってきた母に想いを馳せながら。しばらく、ふるさと便を満喫することにしましょう。

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